鬱病になって1年になりますが、私は問診だけの鬱病の検査に疑問を感じていました。
薬を飲んでも一向に良くならない、全身の倦怠感と疲労、不定期開催の不眠、抑うつ
は劇的には良くなりませんでした。
療養中は鬱病に関する様々な書籍を読みあさりました。
鬱病診断には問診だけでなく
脳内トポグラフィーや血液検査(PEA検査)MRIなどもあると知りました。
この病状がもしかして他の病気や障害ではないかと疑心でいっぱいだったので
私は血液検査を受けることにしました。
病院は外苑前にある川村総合診療院です。
PEA検査の概要は下記をご覧ください。
要は血液内にあるPEA値が少ないと鬱病である可能性が高いということです。
検査後2週間で結果が出ました。
PEA濃度が1.5um〜3.0umだと正常値。
0.5〜1.43um以内(薬を飲んでる場合)だと9割型鬱病である。
私の結果は1.4umでした。
先生曰く軽い鬱病で双極性障害ではないとのことでした。
現在飲んでいる薬を数ヶ月飲んでいれば治ると。。
私のように問診で鬱病と診断されたけど、本当かどうか疑問に思っている人には
PEA検査は有効だと思います。
検査を受けることで①違う病気が見つかるかもしれない
②鬱病の進行度が分かり治療に身が入るからです。
本当に早く治ってほしいなぁ、、。